カラオケ用マイクについての独り言

カラオケ、久しぶりに行くと楽しいですね

普段学校で歌ってるからなのかカラオケに少し違和感を感じましたが(笑)

皆さんはどれくらいの頻度でカラオケに行くのでしょうか。私は半年に1,2回程度です。


さてさて。
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では本題に入りましょう。

カラオケって実は沢山の機材がありますよね、マイクとかスピーカーとか。

今回はそこらへんの機材の扱い方についてかるーく説明しようかなと思っています。


まず、カラオケに行ったら持つであろうマイク。
皆さんマイクのアミアミの部分手で覆っていませんか?


それ、実はダメなんです。


正確に言うとアミアミの部分を手で覆ってしまうとハウリングしやすくなるので辞めましょうねと言った感じです。



Q.ハウリングって?

A.簡単に説明するとスピーカーから出た音をマイクが拾ってそれがスピーカーから出てまたそれをマイクが拾って...というエンドレスループを高速で繰り返すことによってキーンと鳴ってしまうことです



多分カラオケに行ったことある人は誰しもが1度はハウリング経験したことあるんじゃないでしょうか。

他にもマイクをスピーカーの方向に向けたり、マイクのゲイン(音量)が大きすぎると拾いやすくなるのでハウリングしやすくなったりします。

なんでハウるの!?って思ってた人はこれからマイクの持つ位置など気をつけましょうね( *´꒳`*)




またマイクのお話なのですが、実はカラオケのマイクはセンサーで反応しています。
まあ、有線マイクじゃない時点でそこら辺はだいたいわかるとは思うのですが...。

センサーの位置は大体カラオケ機器本体の上にあることが多いです。というか大体ここです。

なのでそこを塞ぐように座ったり立ったりしてしまうとマイクが反応しなくなります。
分析採点入れてて急に色バーが出なくなるのはそういう事です、誰かが塞いでいますね。
ちなみに物でも反応しなくなることがあるので基本的にセンサーの前は何も無い方がいいと覚えておきましょう。



なので結論としてはマイクはしっかりと柄の部分を持って、カラオケ機器の近くまで行ってスピーカーと向き合う形で歌えば音も聞きやすいし音が入らなかったりハウったりすることも無いですって感じです。





締め
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今回もクソつまらない独り言でしたがお付き合い頂きありがとうございました。

また気が向いたら書きます。





れふりぃ ( @Lh__ry_ )

劇場版魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語についての独り言

全人類、まどマギを見ないか?




初めに
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初めましての方は初めまして、れふりぃと申します。
初めてブログを書くので拙いとは思いますがしばらくの間お付き合い下さい<(_ _)>


タイトルには“考察”と書いていますが、考察というほどしっかりしたものでは無いです。
ただの思考の垂れ流しです。

「お前の思考なんか興味ねぇよ!」という方やネタバレが嫌だなぁという方はここでブラクザバックをお願いします。




















さてさて。
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それでは本題です。

魔法少女まどか☆マギカは皆さんご存知の通り神アニメです。誰がなんと言おうと神アニメです。
神アニメって噛みやすいですよね。

魔法少女まどか☆マギカの劇場版、かつ続編的な扱いの作品が今回触れる叛逆の物語になります。


こ、このアニメ考察の余地がありすぎる────!!


と感じたので少ない頭で精一杯思ったことを書き連ねます。
とは言いつつも自分自身思考が纏まっている訳でもないので、支離滅裂になりそう。





魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語
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まずはこのアニメのみんなが知ってるであろうストーリーから説明する必要があるので、復習も兼ねてストーリーを追っていきましょう。


そもそも叛逆の物語は“魔女の結界の中の幸せな世界”からストーリーが始まります。
(ネタバレしてすみません)


少し脱線しますが、皆様は今こう思いませんでしたか?

「まどかが円環の理になって魔女は生み出されなくなった筈なのにどうしてほむらは魔女になったの?」

そう、その通りなんです。

それは作中で説明があったようにインキュベーター(キュウべぇ)が濁りきったほむらのソウルジェムとほむら自身を所謂実験場である干渉遮断フィールドに閉じ込めてしまったからなんです。

難しいですね。

干渉遮断フィールドとは
インキュベーター(キュウべぇ)が作り出した円環の理が一切干渉出来ない空間の事です。

干渉遮断フィールドの中の存在が呼び寄せた場合は外の存在も中に入れるそうです。

円環の理の一部になったはずの巴マミ美樹さやか佐倉杏子(以下マミ・さやか・杏子)が干渉遮断フィールドの中の魔女の結界の中に入り込めたのはほむらの理想の世界を作り上げるために呼び寄せたから。

干渉遮断フィールドについてもまだまだ考察の余地はありそうですが一旦ここは置いておきます。



さて、脱線しましたがストーリーの復習を進めていきます。

まどかや居なくなったはずの仲間たちと楽しそうな日常を送るほむら。
しかし日常に違和感を感じたほむらは杏子と共に杏子の元いた風見野市に出向こうとします。
が、一向に風見野市に着かず何回も何回も同じ場所をループします。


ほむらは一体どこに違和感を感じたか?
ここでは1番わかりやすい杏子の事しか触れませんが、それはアニメ本題と叛逆の魔女の結界の中の杏子の性格が真逆だったからだと思っています。
ここらへんはアニメ本編と叛逆の物語本編を見てもらえればかなり顕著にわかる部分なのでまだ見ていなければ是非見てください


この時点でここが魔女の結界の中だと気付いている人もいるのではないでしょうか?
私はバカなので全く気付きませんでした


ほむらはこの時点でここが魔女の結界だと気付き、この結界の主、つまり魔女は誰なんだ?と考えを巡らせます。
当然、姿が魔女のままのべべではないか?という結果に至ります。(ベベ:叛逆でマミのそばに居る友達、アニメ本編でマミを殺したお菓子の魔女)

その結果べべを攻撃しますが、何も情報は出ません。それどころかマミと対立してしまいます。
ここでさやかに救い出されます。
色々と話しさやかが魔女のことを覚えていることが発覚します。


どうして知っているのか?魔女は誰なのか?
それをまたほむらは考えます。

そして京子に電話で問いかけます。

魔女のことを知っているか?
京子はNOと答えます。

ではまどかのことを知っているか?
杏子はYESと答えます。




さて、ここで新たな疑問です。


「円環の理の影響で全生命体がまどかのことも魔女のことも忘れているはずなのにどうして知っているの?」


面白いですねぇ、今回ここがキーポイントなんですよ。

・さやかは魔女とまどかのことを知っている
・杏子は魔女のことは知らないがまどかのことを知っている

これでほむらは気づいてしまうんです。
円環の理で魔女とまどかのことは忘れているはずなのに皆は何故か知っている。
ならばこの結界の主は魔女とまどかのことを覚えている人物のはず。

ここまで来ればもう皆さんおわかりですね。











はい。
この結界の主、つまり魔女はほむらです。





気付かないうちに干渉遮断フィールドの中で魔女になってしまったんですね。


ほむらはその事実に絶望します。
いつの間に、どうして。















すみません、めんどくさくなったので復習飛ばします

そんなこんなあってほむらは魔女の結界から助け出されます。

なんで助け出せるの?って思ったそこの貴方。

ほむらのソウルジェムは濁りきってしまっているのにほむら自身は消滅せずに干渉遮断フィールドの中にいる。

はい、ソウルジェムが割れていないから生きているんです。


色々ありましたがほむらは目を覚まします。
円環の理になってしまったまどかと対面します。

おめでとう、やっと逢えたね…。






ほむら「ガシッ」
私「!?!?!???!?」






ありえないくらい驚きました。

皆様も驚いたのではないでしょうか。
感動の再会、と思いきやまどかを捕まえた挙句世界を変えてしまう。衝撃の展開です。


そして私が1番考察をしたかったシーンに移ります。
ほむらと当たり前のように話すさやか。
転校生として現れるまどか。
円環の理であったことや存在意義を思い出しかけるまどか。

そして何日何年経ったかも分からない世界でほむらが1人で踊り、そして身を投げるシーン。
そこにいるボロボロのインキュベーター(キュウべぇ)



もうね。なんて言うんでしょうか。
語彙力無くなりますね。

情報量が多すぎる。
神でした。





最後のシーン 考察
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まず私が考察したいのはボロボロになったインキュベーター(キュウべぇ)です。

ボロボロ=エネルギー回収ができてないという考察をしています。
人間だってエネルギー摂取できなかったら死にかけますよね?そういう事です。

ただ、私が気になるのは
穢れ浄化が出来ないからエネルギー回収が出来てないってことだと思うんですね。
じゃあ、穢れ浄化が出来ないってことは円環の理は機能してるのか?ということなんです。

ほむらが言った
「私が奪ったのはほんの一部でしかないわ。私が切り取ったのはまどかがまどかでなくなる前の記録だけ」というセリフ。
これがはてさてどういう意味か分からないから円環の理が機能してるかどうかが謎なんですね。

最後のほむらが身投げしたシーンとまどかがまどかでなくなる前の記録だけというセリフと最後のシーンでさやかがソウルジェムリングを付けていたのを加味して、魔法少女自体は存在するのかなと。
円環の理になることはなくても何かしらの形で別れてしまったのかなと思っています。

でも最後のシーンのほむらが微笑んでいたのと踊っていたのを考えると決して孤独で辛い再構築した世界ではなかったのかなと思います。

ただ、ほむらにとってはまどかが無事で幸せであれば他はどうなってもいいので、まどかではなく他の誰かが円環の理になった可能性も無くは無いのかなって考えもしたのですが、あれは各時間軸が束ねられたからこそ叶った祈りなのでそんなことは無いのかなと。

ではなぜまどかと別れてしまったのか。
最後でほむらが笑っていたので事故などでは無いのだろうなと。
きっと幸せに寿命を全うして、悪魔となってしまったほむらだけが残ってしまってまた再開するために身を投げたのかなというのが私の考察です。


締め
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書き始めるとキリがないのでここら辺で終わりにします。予想通り支離滅裂になりましたね(笑)

ここまで読んでくださった暇人の方々、ありがとうございました。

またいつか気が向いた時に書きます。





れふりぃ ( @Lh__ry_ )